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三井ゴールデングラブ賞発表 スワローズからは選出無し

今日、”守備のベストナイン“とも言われる、三井ゴールデングラブ賞が発表された。
受賞者は以下の通り。
<パリーグ>
投手M涌井.981⑥(武田、美馬、金子、和田、有原1.000)
捕手F大野②.997(鶴岡.998).310②(炭谷.317)
一塁F中田.994③(銀次.996)
二塁E藤田.993①
三塁H松田.967①
遊撃H今宮.982①
外野L秋山1.000①(栗山、島内1.000)
  F陽⑥.991
  Bs糸井⑬.967
<セリーグ>
投手G菅野1.000①
捕手C石原.998①.333②(小林.356)
一塁DBロペス.998①
二塁C菊池.995①
三塁G村田.954②(川端.979)
遊撃G坂本.975⑤(大引.990)
外野C丸.993④(坂口1.000、長野.995、福留.995)
  D大島.990⑥
  C鈴木.991⑤

いろいろな指標が守りの分野でも出てきたが、一番馴染み深い守備率(捕手は阻止率)と〇数字でリーグ順位を表わした。
まずパリーグだが、概ね順位通りの名前が並んでいる。
投手部門のM涌井は6位だが、.1000が5人。
涌井自身の失策は一つであり、併殺はトップということから、選ばれてもおかしくはない。
捕手の大野は、守備率、盗塁阻止率ともに2位、優勝チームのメイン捕手であることも加えての受賞と言えるだろう。
その他も納得の名前が並んでいるが、糸井に関してはイメージでの選出という色合いが濃い。
失策は規定に達した外野手の中で、最多の6であり、他に突出した成績もない。
名手であることは疑いようもないが、今季に限っては別の選手が選ばれても良かったように思える。

次にセリーグだが、こちらは守備率という面では揺らぎがある。
投手、捕手、一塁、二塁までは順当だが、3塁はジャイアンツの村田が選ばれた。
村田の失策数は15、規定に達したもうひとりの川端が5。
試合数の違いはあるものの、3倍の数字となっている。
村田と川端の本来持っている守備力を考えれば順当だが、数字という意味では差がある。
これは外野手にも表れ、セリーグ唯一の1.000選手、坂口が選から漏れた。
補殺9、併殺参加も3も外野部門のトップであり、刺殺も2位。
もともとパリーグでもゴールデングラブを受賞していた選手であり、イメージで劣ったとは思えないが、やはり順位が響いたのだと思われる。
最下位のドラゴンズから大島が選ばれているものの、こちらは全試合出場で補殺が300でトップ。
試合終盤、センターからレフトへ回ることもあった坂口と、固定された大島の差が出たのだろう。
こういうこともイメージとして残ることになるものだ。
ただ坂口の件は別にして、イメージだけが選出、落選の差となるわけでもない。
“印象”というものも、大切なものになる。

ゴールデングラブ賞は、成績、数字ではなくプロ野球の担当記者の投票で行われる。
守備率に限らず、他の指標通りに決まらないことも多く、データ重視の人たちだけでなく、「時代遅れの賞」と呼ばれることがある。
イメージ先行で、堅実さより華やかさが優先されるという声もある。
ただし実際現場で毎試合のように見ている、記者の印象というのも無視できないところもあるのだ。

例えば投手の投げた球がワンバウンドして後逸や弾いた場合、記録は暴投、ワイルドピッチとなる。
しかし現場で観ていれば、止められたのではないか?というものも多いはずだ。
ましてこの記録は、ランナーがいる場合でないと付かない。
捕逸が少なくても、暴投が多ければ、当然印象は悪くなる。
とくに失点に絡む捕逸はもちろん、ワイルドピッチが多いとなれば、その印象はさらに強くなるだろう。

外野手の場合も記録より印象が大事になる場合がある。
ランナー2塁でヒット、本塁にダイレクト送球が行きアウト。
これで補殺は完成するが、3塁コーチが外野手の肩を頭に入れていたもしくは猛然とチャージする姿に、ストップを掛ける場面をよく見かける。
肩やチャージ力のある外野手の補殺が意外に伸びないのは、そういう理由もある。
しかしこれも記録には出ない。
例えばスワローズの坂口は、肩を故障し以前のような強肩はない。
チャージ力と捕ってから投げるまでのスピードがあり、それが補殺記録に繋がったのだと思われるが、その方の弱さにつけ込むため相手チームがギャンブル的に次の塁を狙わせたこともあった。
こういう相手主導の面があるため、補殺=強肩とはならない。
セリーグの補殺は坂口の9がトップだが、同数で並んでいるのはバレンティン。
長い在籍期間の外国人だけに、強肩と同時に”気持ちの波“も相手は知っている。
そこを突いて行ったが、たまたまその時は”乗りが良かった“ため、好返球が行ったということは否めない。
こういうところは、数字だけではわからず、試合を観ている記者の投票のプラス材料となっているといってもいいだろう。

ただし問題がないわけではない。
投票結果を見ると、三塁でベイスターズの白崎、外野部門に赤松という名前が一票だがある。
野手は、試合数の1/2以上同じ守備位置についていることという条件があり、この2選手はクリアをしているものの、ただ超えているというだけでしかない。
赤松の外野守備は素晴らしいが、今季はほぼ守備固め、白崎の守りはお世辞にもレギュラークラスとは言えない。
この投票が、「試合数だけでなくイニング数も含めるべき」という意思を持ったものなのかもしれない。
実際今後は、そういう規定が合っていいと思われる。
しかし無記名であっては、どんな意図があっても、ただ投票があったという事実しか残らない。

これまでの数字だけでなく、セイバーメトリクスやデータスタジアムが蓄積する打球方向などの膨大なデータもある。
攻撃、投球だけでなく、守りに関しても、多角的な見方が増えていくだろう。
ただ状況も含め、試合を全体像で観ている記者の投票にはそれなりの意味が残っていると考える。
それをより重い価値あるものとし今後の残していくためにも、記名投票にすべきではないだろうか。

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